卵は様々な料理に使用でき、高タンパクな食材です。
今回は鶏卵とうずらの卵で作る「味玉」の簡単レシピと卵の豆知識をお伝えさせていただきます。
卵の栄養について
卵は栄養豊富な食材です。
特にタンパク質が多い事が知られていますが、その反面コレステロールが多い事が特徴です。
kcal | タンパク質 | コレステロール | |
鶏卵 1個50g | 67 | 6.3 | 190 |
うずら卵 1個10g | 16 | 1.1 | 49 |
コレステロールについて
コレステロールは体内でも合成されるものである為、1日の目標量は決められていませんが、脂質異常症の予防の観点からは1日200㎎未満が望ましいとされています。
コレステロールは1日200㎎未満が理想
1日200㎎ですと鶏卵を1個食べるだけで、200㎎近くになってしまいます。
コレステロールの観点から極端に考えてしまうと、卵を1個も食べれなくなってしまいかねなくなってしまいますが、1日単位ではなく、1週間単位などで観て摂りすぎない様には注意した方が良いかもしれません。
味玉レシピ
【茹で時間】
鶏卵7分、うずら卵3分
黄身が少し固めの茹で加減だと思いますのでお好みで茹で時間を調整して下さい。
鶏卵7分 うずら卵3分
【調味料】
・卵の殻をむいて、袋に入れます。
・醤油とみりん同じ量を混ぜて、卵の入った袋に入れて6時間程度冷蔵庫で冷やします。
※袋から調味料が漏れるのを防ぐ為、袋ごとお皿にのせて冷やします。
【完成】
6時間も浸けると調味料も卵にしみて非常に濃くなります。
おススメ味玉レシピです。
参考にしていただければ幸いです。
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