鶏むね肉ハム

カラダ作りの為にタンパク質が重要なのは知られていますが、分岐鎖アミノ酸「ロイシン」も重要な要素です。

ロイシンは筋肉を強化し、筋肉がエネルギーとして使用されてしまうのを防ぐ働きがあります。

今回はタンパク質、ロイシンを多く含む「鶏胸肉」を使用した「鶏むね肉ハム」をご紹介します。

材料

作り方

  • 長ネギ、生姜、ニンニクは薄めの輪切りにします。
  • 鶏むね肉は細長く、2~3枚程度に切り分けます。脂は好みで取り除いて下さい。
  • 鶏むね肉の両面に調味料をすりこみます。
  • 袋に切った野菜と鶏むね肉を入れます。この際、野菜が肉の両面に満遍なく付く様にします。12時間程度冷蔵庫で保存します。
  • 肉を袋から取り出し、タコ糸をしっかりと巻き付けて縛ります。
  • 1ℓのお湯に野菜と鶏肉を全て入れて5分茹でます。
  • アクを取り除き、火を止めて鍋に蓋をして、30分程度待ちます。
  • 鍋から肉を取り出し、タコ糸を切り、お好みの大きさで切れば完成です。
  • 茹で汁はキッチンペーパーでこせば、美味しいダシになります。ポトフや汁物のベースにご使用いただけます。

「鶏むねハム」は写真のポトフやお好みで調味料をかければ、どんな料理にも合い、美味しく食べられます。

まとめ

今回は鶏むね肉を使用した「鶏むねハム」をご紹介させていただきました。

「鶏むねハム」はカラダ作りに非常に重要なタンパク質とロイシンを多く含むだけでなく、ポトフ、サラダ、そのまま食べてもクセがなく、やわらかく非常に美味しいおススメレシピです。

カラダづくりのタンパク質とロイシンについてはこちらをご覧下さい。

参考にしていただければ幸いです。

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